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チェコのお城をまわるなら、白亜の城、フルボカー城は見逃せないのだ!!

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チェコのお城をまわるなら、白亜の城、フルボカー城は見逃せないのだ!!

全くノーマークだった、チェコのフルボカー城 Hluboka。

急遽行くことになったわけですが、訪れたら、それはそれはステキなお城でございました。

「チェコで最も美しい城」とうたわれるだけあります。

今回はそんな、白亜の城、フルボカー城への旅に出かけてみましょう!

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ルート変更は突然に…

チェコのテルチTelč に2泊した後、そのままプラハへ行き、フィンランドに飛ぶ気満々だった新人。

格安航空券サイトのスカイスキャナーとにらめっこしながら、

出発日と値段、航空会社などを加味し、選択肢を3つに絞ったところで、隊長に報告。

どれを選ぶのかと思いきや、隊長から発せられた驚きの一言。

隊長 : なんかね~、チェスケ ブジョヨヴィッツェCeske Budejovice にお城あるよ。

新人 : ∑(゚Д゚) まじか…。それは…つまり…そこに行きたいという意思表示…ですか??

というわけで、新人の苦労の甲斐なく、あっさりとフィンランド行きを延期。

チェスケブジョヨヴィッツェにある、フルボカー城に行くことに、急遽決定!!

もっと早く言えよな、と新人がブーブー星人になったのは、言うまでもアリマセン。

テルチTelč 〜チェスケブジョヨヴィツェČeské Budějovice 間のバス移動で、完全ノックアウト…。

まずは、テルチ Telč からチェスケブジョヨヴィツェ České Budějovice に移動だっ!

やっぱりここは、バス移動でしょう。一番便利だし、何より安いもんね。

ということで、またしても黄色いバスstudent agencyに乗ることに。

student agencyバスの車体
しかし、このバス、黄色の可愛らしい車体とは裏腹に、運転は全くもってかわいくない!!

約2時間の移動で、またもや隊長は完全にノックアウト。

降りてからもしばらく歩けないほど。

チェスケブジョヨヴィッツェの旧市街広場
旧市街の大きな広場の噴水前で、隊長は暑い中、日当たりのよいベンチで横になってました。

なるべくならバス移動はしたくない…

日本では気付かなかったけど、こんなに酔う体質だったんだねー。

っていうか、運転が荒すぎるんだよ!!

チェスケブジョヨヴィツェの街をサクッと観光!

うなだれる隊長を横目に、ひとり元気な新人は、チェスケブジョヨヴィツェの街散策へ。

この日は偶然にも、子どものためのお祭りの真っ最中。

通りを封鎖して、物語の劇をしたり、よちよち組がおままごとをしたり、

ママたちがビールを楽しんだりと、チェコらしい親子の姿も見ることができましたよ。

もちろん、新人も自家製ビールをいただきました。

チェスケブジョヨヴィッツェのビール

ビールといえば、ここチェスケブジョヨヴィツェは、バドワイザーの本場。

今やバドワイザーはアメリカのビール、というイメージですが、
実は、ここが本場。

ここのビールがあまりにもおいしくて、アメリカが名前を拝借…というわけです。

訴訟問題にも発展したんですってよ!!

ビール好きの、時間のある旅人さんは、
バドワイザーのビール醸造所の見学などされても楽しめるかと。

白亜の城、フルボカー城へバスでしゅっぱーつ!

【バス乗車駅】České Budějovice, autobusové nádraží
【バス下車駅】Hluboká nad Vltavou, Pod kostelem
【所要時間】約40分
【運賃】21 CZK(約100円 2017年12月現在)

バスの運転に完全ノックアウトを食らった翌日。

ゆっくりと休養したおかげで、体調も万全!お城へ出発です。

フルボカー城までは、これまたバスで移動。

フルボカー城行きのバス
チェスケブジョヨヴィツェのバスターミナルから、市バスで40分ほど。

鈍行だし、あんしんのゆっくり運転です。

バスターミナルの画像
ちなみに、バスターミナルは、このショッピングセンターの屋上にあります。

変なの。

でも、スーパーやフードコートが入っていて、とても便利。

フードコートには、中華料理屋も入っていて、滞在中に何度もお世話になりました。

お店のベトナム人おばちゃんとすっかり仲良し。

フルボカー城へは、バス停 Pod Kostelem で下車すると、一番近かった気が。

無事酔うこともなく、フルボカー城に到着です。

チェコで最も美しい城!フルボカー城の魅力に迫る!

バス停 Pod kostelem から、坂道を歩くこと約15分。

フルボカー城の城壁
おっ!!目の前に見えてきたぞっ!

まずは、お城の周りをぐるっと歩いてみよう!

青い空に映える白い城壁は、これぞ城!という感じ。

フルボカー城の画像
なるほど、これがチェコ一美しいと言われる所以か。

かっこいいな~。
なんだか、城の形がマリオのお城みたいだ。

城の周りは豊かな緑で囲まれ、
燦々と降り注ぐ太陽の光が、葉っぱに反射してきらきら。

ほんと、この景色の中にいるだけで、清々しい気分になります。

フルボカー城庭園の画像
そのまま城の周りを散策していると…

あ、花嫁さん!!

フルボカー城内での結婚式
どうやらお城で結婚式を挙げられるみたい。
こんなところで結婚式だなんて、素敵すぎるっ。

今度は、お城の入り口付近で、何やらぶーたれている男の子発見!

何かに腹を立てていたようで、しばらく、ぷんすかしてたけど、そのうちなぜか、ちーん、ってうなだれる。

その姿がものすごく愛らしく、思わずシャッターを切ってしまった。

うなだれる男の子
しばらくこの状態で固まっていたけれど、お母さんに呼ばれると、駆け足でお母さんのところに。ぎゅーって抱きしめられていましたよ。

今日は騎士による決闘イベントが行われるようで、その宣伝のため、騎士団がお城に登場。

なぞの騎士団
絵になるな~。

遊歩道からのフルボカー城
周りの森は全長2キロの公園になっていて、遊歩道も整備されています。

ハイキング好きのあそび隊としては、全部歩き回りたいのだけど、帰りのバスの本数が少ないので、今回はパス。

う~ん、残念!!

フルボカー城内見学ツアーに参加しよう!

せっかくなので、城内の見学ツアーにも参加しましょ。

小1時間くらいで、ひとり250 CZK(約1300円 2017年12月現在)。
見学ツアーの詳細は、フルボカー城公式サイト(英語版)をご覧ください。

英語とチェコ語のツアーがありますが、英語ツアーはそんなに頻繁にないみたい。

私たちが行ったときは、運良く、英語ツアーが始まる直前。ラッキー。

フルボカー城の画像

女性ガイドさんが30人くらいを引き連れて、たくさんの部屋を順番に周ります。

残念ながら、城内は写真撮影禁止。

フルボカー城は13世紀にボヘミア王によって創建され、17世紀からシュヴァルツェンベルク家の所有となる。

当初は今とは違う姿のお城だったらしいけど、19世紀に女主人が現在のゴシック様式に改築したらしい。

玄関ホールの正面には、2階へと続く螺旋階段。
まさに洋館という感じ。

寝室や大広間などの案内はもちろんのこと、
使用人が使う隠し扉や、当時の掃除機や見せかけのストーブなどの説明もあり、とても楽しめました。

図書館には様々な書物が所蔵され、
児童文学で有名な『みつばちマーヤ』の本もありました。

フルボカー城のタワーからの景色を堪能!

ツアー終了後、今度はタワーに登ってみます。

料金はひとり100 CZK (約500円 2017年12月現在)。

シカの角
お城には、シカの角がこれでもかってくらいに飾ってある。

城主であるシュヴァルツェンベルク家はシカ狩りが好きだったようです。

城主のひとりはシカ狩り中に、間違って撃たれて亡くなっているらしい。

シカの角プレートには、鹿を仕留めた人の名前と場所が記されていました。

お城を上から見ると、

タワーからの眺め

その豪華な全体像が見渡せる。

丸いところから、お姫さまが出てきそうだな~…とまたもや妄想。

フルボカー城タワーからの眺め
近くに湖もあり、森もありという自然豊かな場所に位置するお城。

シカ狩りの拠点となっていたくらいだからね。

チェコのフルボカー城を訪れてみて

全く、来るつもりもなかったフルボカー城。
あの時、思いきってお城があるって言ってよかったなぁ、と隊長はしみじみ。

うん、たしかに、
わざわざ見に来る価値がある、立派なお城でした。

それに、テルチ ~ プラハ間の4時間をいっきにバスで移動だなんて、死んじゃいそうだし…。

たくさんのお城が残っているチェコ。
ぜひ、フルボカー城にも、足を運んでくださいませ。おすすめです!!

自力でいくのが難しそうな人には、フルボカー城とチェスキークルムロフがセットになっているプラハ発のベルトラ現地ツアーもありますよ。

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プロフィール

隊長 と 新人

隊長 と 新人

元小学校教員の二人組。
自然が大好きな隊長と、食べること大好きな新人。

教員まっしぐらな人生もカッコいいけど、日本の常識や習慣にとらわれたくない&地球の一員として、もっと世界を感じたい!大自然に触れたい!
という思いから、2016年6月に旅をスタート。ヨーロッパ周遊→マダガスカル→日本→オーストラリア→現在、日本。

”行きたい時に旅ができる人生”を目標に、日々模索中であります。
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