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【山好き必見!】あこがれのスイスで山小屋ステイ!(3)ロープホルン小屋からミューレンへLobhornhutte ~ Grutschalp ~ Murren in スイス

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【山好き必見!】あこがれのスイスで山小屋ステイ!(3)ロープホルン小屋からミューレンへLobhornhutte ~ Grutschalp ~ Murren in スイス

スイス、グリンデルワルト近くのラウターブルンネンから念願の山小屋泊に挑戦したあそび隊。

ユングフラウ三山の絶景が見渡せる、ロープホルン小屋に宿泊。
初めてのスイスの山小屋の雰囲気とスイス人との交流を堪能したのでした。

その翌朝、2日目のハイキングは、そのロープホルン小屋からミューレンまで歩きます。

イーゼンフルー MAP

  • ハイキングルート
    1日目:ラウターブルンネン Lauterbrunnen ~ イーゼルフルー Isenfluh ~ スルワルト Sulwald ~ ロープホルン小屋 Lobhornhütte
    2日目:ロープホルン小屋 Lobhornhütte ~ クーエボドミ Chüebodmi ~ グリュッチアルプ Grütschalp ~ ミューレンMürren
  • 日にち:2016年7月3〜4日
  • 所要時間:1日目 約3時間、2日目 約5時間
  • 距離:1日目 約8km、2日目 約12km
  • 体力レベル&難易度:危険な箇所はないが、全行程を歩くとなると、アップダウンも距離もかなりある。中級
    ※グリュッチアルプからミューレンまでは、初心者でも可。人気のコース。

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現代のペーターが山の上の農家小屋へやってきた

しばらくは、昨日歩いた道を下りていきます。
なんとも去りがたい絶景の山小屋だったので、見えなくなると寂しくなりますね。また、来るよ〜!

30分ほど歩くと、昨日は誰もいなかった農家小屋。営業していれば美味しい牛乳がいただけるとか…

すると、牛さんたちを引き連れたおじいさん、娘さん?、子ども2人が一緒に登ってきました。

ホイホイホイの画像
みんな長い棒を持って、「ホイ、ホイ、ホイ、ホイ」って言いながら。

その声に追い立てられるように、牛さんたちは登っていきます。

日本で見る牛よりも、体が締まっていて、筋肉質。とても健康そうだ。

農家小屋の画像
小屋は人が泊まれるような作りになっていたから、この家族と牛さんたちの農家小屋だったのかな。

ペーターのように過ごしている人が現代にもいるんだなぁ。

子どもたちは夏休みでお手伝いしているのかな。なんて素晴らしい休日の過ごし方なんだ。きっと何十年も前から変わっていない生活スタイル。

自然と共に生きている姿に、とても考えさせられました。

ユングフラウ三山とお花畑の画像
また、ベルナー三山の絶景、お花畑スポットだ。これが、日常の景色だなんて。
これだけで完璧です。休日にどこかへ行く必要なんてないって気がするでしょ。

クーエボドミ Chüebodmという広場のようなところに大きな岩が!
ちょっと登ってみたらその裏に、野生のエーデルワイスを発見!

小さくて、なかなかかわいいかも。

よく、お店の前とかに植えてあるものは、大きくてちょっと気持ち悪い大きな声では言えないですケド

 

予想外のうれしい再会に大興奮!

しばらく歩いていくと、遠くから、見覚えのある白いひげの人が…

ん?手を振っている?

・・・

あれは、・・・アルムおんじだぁ~!!

山小屋で一緒に過ごしたアルムおんじ。1時間くらい先に出発していったはずだけど…
思ってもいない再会に、お互い大喜び。

 

言葉が通じないなりに、なんとか行き先を聞いてみると、ミューレンだって!

「私たちもミューレン行くんだよ~」とテンションが上がる。

「君たちは歩くの速いけど、ワシは歩くのが遅いから…」とたぶん言ってる。

そうですね…。

アルムおんじの似顔絵

アルムおんじの似顔絵 by 隊長

一緒に歩いて行きたいけど、歩く速さが違うし、きっとご迷惑。あまり言葉も通じないし…

一緒に地図を見て、方角を確認して、「グーテライゼ、アゲイン!」と握手をして、それぞれミューレンへと歩き出したのでした。

 

アルムおんじ、年齢はきけなかったけど、話し方からしてかなりご年配。

真っ白い長ーいひげと、キラキラした青い目がとっても素敵なのです。

牛に囲まれ、すっかり迷子に 心臓はバックバク

気分が高揚したまま歩いていくと、牛さんエリアに突入。

コースの周り全体に牛さんが広がっていて、ウンチと踏み荒らした跡で、歩く道がわからない…

羊さんより大きくて、ツノもあるし、かなり怖い…。

昔、ジンバブエでカバに囲まれて、カヌーしたときのことを思い出す隊長。刺激しないようにそーっとね。

怖い牛さんエリアでの画像

隊長:「すいません、通してください。」「道は、どっちですか?」
牛 :「モ〜〜」

人が歩いていないので、足跡を探すのが一苦労だ。もはや、ウンチなのか、ぬかるみなのかわからないし。

牛さんたちに囲まれ、にらまれながらながら、道らしき跡や、赤白の道標を探し、なんとか脱出!!

グリュッチアルプ駅で鉄道ファンになりそう

そのまま歩くこと約1時間。ようやく見えてきたぞ!グリュッチアルプの駅!

ラウターブルンネンからロープウエーで登って来たところが、このグリュッチアルプ。さらに、のんびり電車でミューレンまでも行くこともできますよ。

でも、このグリュッチアルプ 〜 ミューレンの線路沿いコースはユングフラウ三山を望める絶景パノラマコースで、なかなかの人気。ここはもちろん、歩いて行きましょう!

あ、電車がきた〜〜!!急いでカメラを向ける。

グリュッチアルプの画像
別に鉄道ファンってわけじゃ~ないけど、スイスは不思議と、山をバックに電車を撮りたくなっちゃうんだよね。ちょっと、鉄子になりつつある…

 

駅でちょっと休んでから、今度はミューレンに向かって線路沿いを歩いていきます。

しばらく行くと、チーズやヨーグルトが売っているお店発見!酪農家さんの直売所だ!!

チーズ屋さんの大鍋の画像
ぶら下がった大鍋が看板代わりだね。

旅に出てから、ほぼ毎日ヨーグルトを食べている新人。これは買わない手はないでしょ。もちろん、ヨーグルト嫌いの隊長は食べませんよ。

プレーンのヨーグルトの画像
いろいろな味があったけれど、買ったのはナチュラル(プレーン)。とろっとしていて、そこまで酸っぱくない。ほーんと、美味しい!!ペロリといただきました。

こちらのプレーンのヨーグルトには、よく白いマーガレットの画像がついているのです。なぜ?WHY?

線路沿いを歩く画像
このコースはたくさんの人が歩いています。道も迷わず一本道。安心ですな〜。

山小屋を出発してから4時間半。ようやくミューレンにとーちゃこ。

思い出の地ミューレンで、奮発してレストランへ

実は、5年前にも訪れたミューレン。
あの時は、新人が体調を悪くしてぶっ倒れてたことしか覚えていない。

おかげで、隊長は部屋でカップラーメンを食べたこととか…。

それでも街を歩くと、なんとな~く思い出す。

あ、このお店でお土産買ったな、とか、このケーブルカー乗った?とか話しながらそぞろ歩くのもまた楽しい。

せっかくのスイスだというのに、たいして覚えていないのはちょっと悔しいデス…。

 

よーし、頑張って歩いてきたから、今日は奮発してレストランでごはんだ。

スイスはラクレットとかチーズフォンデュが有名だけど、私たちが大好きなのはコレ。

ロシュティの画像

Rösti(ロシュティ)!!
ほっそくせん切りされたジャガイモをフライパンでじっくりと焼いたもの。

こんがりこげた所が、たまらな~い。とけたチーズとの相性は言うまでもありません。

ここでいただいた食事、1ヶ月も滞在したスイスで最初で最後のレストラン。よーく思い出しても、やっぱりこの1回だけ。あとはひたすらスーパーマーケット生活だったのデス…。スイス、高すぎデスヨネ。

ミューレンの街歩きと食事を楽しんだ後、ユングフラウ三山との別れが惜しく、予定外ですがまたグリュッチアルプまで歩いて帰りました。

ユングフラウ三山と牛さんの画像
食事休憩は除き、歩いたのは5時間半、約16キロでした。ベルナーオーバーラントでの1泊2日山小屋泊ハイキングはこれにて終了〜。

グリュッチアルプからロープウェーに乗り、昨日荷物を置いたラウターブルンネンへ。そのままブリエンツ湖の宿へ向かいました。

総評

あまりにも絶景が続く、この1泊2日。
ユングフラウ三山の景色から離れがたくて、予定よりも1時間長く歩いてしまうほどでした。体は結構疲れているというのに。

宿に着く頃には、足はガクガク。翌日は、筋肉痛で完全休養になるほど…デシタ。

スイスで13日間ハイキングをしましたが、ロープホルン小屋で宿泊したこの1泊2日は、人との交流も多く、トップレベルの忘れがたい経験になりました。

絶景に心が踊り、
宿での食事に感動し、
牛に囲まれ恐怖を感じ、
たくさんのスイス人との交流に感動した2日間。

アイガー、メンヒ、ユングフラウ、ありがと~!

天気の神様、ありがと~!

山小屋で出会った人たち、ありがと~!

 

1日目のハイキングの様子はこちら↓

ロープホルン小屋での様子はこちら↓

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プロフィール

隊長 と 新人

隊長 と 新人

元小学校教員の二人組。
自然が大好きな隊長と、食べること大好きな新人。

教員まっしぐらな人生もカッコいいけど、日本の常識や習慣にとらわれたくない&地球の一員として、もっと世界を感じたい!大自然に触れたい!
という思いから、2016年6月に旅をスタート。ヨーロッパ周遊→マダガスカル→日本→オーストラリア→現在、日本。

”行きたい時に旅ができる人生”を目標に、日々模索中であります。
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