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4000m峰と氷河に囲まれた村ザースフェーは、散歩しているだけでハイキング気分!

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4000m峰と氷河に囲まれた村ザースフェーは、散歩しているだけでハイキング気分!

ザースフェーは、13個の4000m級の山々と氷河に囲まれた村。
マッターホルンで有名なツェルマットから2時間ほどの所にある、深い谷にある小さな村だ。

ハイキングをしなくても、村の中を散歩するだけで、4000m級の山を間近に感じられてしまう、山好きにはたまらない村なのです。

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ザースフェーへの道のり

ブリエンツで湖沿いをサイクリングしてリフレッシュしてきた私たちは、またハイキングを目的にザースフェーへ移動します。

ザースフェーへの地図

ブリエンツからシュピーツで電車を乗り換え、フィスプでバスに乗り継いで、くねくねと谷の奥へと登って行きます。

ときどき、細い道の反対側は崖だったりと、山道を走るバスは乗っているだけでドキドキです。
スイスのポストバス特有のピーポーパー、ピーポーパー♫と鳴らしながらね。

 

ザースフェーは、静かで小さな山岳リゾート村

屋根付きのバスターミナルに到着。一歩そこから出ると…すでに絶景だ。

バスターミナルからのザースフェーの画像

4000m級のカッコイイ山々と氷河に囲まれた村は、なんだか北アルプスの涸沢のようだ。もっと規模がずっと大きくて、建物もたくさんあるけれど。

今まで訪れたサン・モリッツ、グリンデルワルトとは違って、ここから見える山は険しく、トゲトゲしている。

今までの山ではハイカーがたくさんいたのに対して、ここはアルピニストも多い。

登山用のしっかりしたブーツを履き、ロープやヘルメットをもった体格の良いアルピニストたち。
私たち一般人も歩けるのかな?とちょっと心配…。

ん?バスターミナル前にカワイイ車が停まっている!
村の中はミニカーみたいな電気自動車しか走ることを許されていないんだって。最先端のエコです。

ザースフェーのミニカーの画像
トラックもタクシーもみんな小さくてかわいい〜。

干草小屋の立ち並ぶ道を少し下って、村の中を散策してみよ。

村の中の道は細いけど、

村の中の細い小道の画像
ミニカーしか通らないから問題なさそう。

ザースフェーのミニカーバスの画像

魔除けのような顔のオブジェ?がいくつも見られました。なんだろ、これ。

シチズンパスの提示で、バスやロープウェーが無料

ザースフェーは、宿泊するとシチズンパスというカードがもらえ、バスやロープウェイがほとんど無料で乗れるのです。一部、フェルスキンから高〜いところにある展望台へ行く乗り物だけは有料でした。

シチズンパスの画像

私たちが滞在したのは3泊4日。そのうちの3日間のみ有効だったようです。

4日目にバスまで時間があったので、まだ乗っていなかったロープウェーに乗ろうとしたら乗れなくて、そこの受付のおねーさんが「3泊なら3日しかダメなのよー」と教えてくれました。ありゃ、残念。

でも、このシチズンパスのようなシステム、旅行者にはとーっても便利で魅力的♪

スイスでは、サンモリッツ、グリンデルワルト(バスのみ)、ザースフェーと大変お世話になりました。日本でもお客さんを呼び込みたい観光地では、やってほしいですね〜。

2017年夏のシチズンパスの詳細は、こちらの Saas-Fee Citizens’ Pass(英語版) をご覧ください。

どのハイキングコースを歩こうかな?

ザースフェーを訪れた目的はハイキング!
確かに、村の中を散歩するだけでも十分なハイキング気分と山々を堪能できますケド…。

せっかくですからね。

ザースフェーハイキングマップ地図
ハイキングコースもたくさんあるし、ほとんどの乗り物は無料だし〜!ワクワクしちゃうね。

どこを歩こうか調べていると、”マーモットと触れ合える”という魅力的なハイキングコースがある!よし、そこにしよう!

翌朝。宿から歩いてケーブルカー乗り場を目指したのですが、見つからず…。たまたまたどり着いた別のロープウェーに乗ってみました。たくさんの人がそれに乗ろうとしていたし…。

とりあえず、上まで乗って景色を見て、帰ってこようってね。ま、無料だし。

で、ロープウェー降りたら、一面の雪景色!
周りはみんな、軽装のハイカー。あれっ!このロープウェイ駅から歩くのが人気コースなのか!?。

①フェルスキン ~ ブリタニア小屋 ~ プラティエン

ブリタニア小屋ハイキングコースMAP地図

”たくさんの人が歩いているコースを歩く”という、サンモリッツで決めたルールに従い、急遽、予定変更。このコースを歩きました。

  • ハイキングルート:フェルスキン Felskinn 〜 ブリタニア小屋Britaniahütte 〜 プラティエン Plattjen
  • 日にち:2016年7月8日
  • 所要時間:約3時間半
  • 距離:7km
  • 体力レベル&難易度:距離は長くないけど、雪道や崖沿いあり 中級者〜
  • 歩いた感想:かなり面白い!雪の上を歩いたり、崖沿いを歩いたり、景色がコロコロ変わり、いろいろなドキドキ感が楽しめましたよ。いちばん人がたくさん歩いていた人気のコースです。あまりの雪景色に最初ビビりますが、よく山を歩いている人なら、注意して歩けば大丈夫でしょう。

ハイキング中の様子はこちら↓

②クロイツボーデン 〜アルマゲラーアルプ  ~ ザース・アルマゲル

花の遊歩道ハイキングMAP地図

もう一つ、絶景パノラマハイキングっぽい、人気のコースを調べて見つけたのがこちら。「花の遊歩道」って名前も付いているくらいだし。

  • ハイキングルート:クロイツボーデン Kreuzboden ~ アルマゲラーアルプ Almagelleralp ~ ザース・アルマゲル Saas-Almagell 「アルペンブルーメン・プロムナードAlpenblumen Promenade(花の遊歩道)」
  • 日にち:2016年7月9日
  • 所要時間:約4時間半
  • 距離:10.5km
  • 体力レベル&難易度:前半はほぼ平坦、最後の下りがややきついかも 初級者〜
  • 歩いた感想:前半は谷の反対側の山々と氷河、ザースフェーの村がずーっと見渡せる絶景が続きます。コースには花の名前や写真のついた説明板がいくつもあって読みながら行くのも楽しい。アルマゲラーアルプからの景色は、また涸沢のようでしたよ。

 ザースフェー 〜 シュピールボーデン ~ レングフルー

マーモットふれあいハイキングMAP地図
ちなみに、初めに行きたいと思っていたマーモットふれあいコースです。レングフルーは氷河に囲まれた展望台で、氷河が間近に迫ってくる様子を楽しめるようです。

私たちはシュピールボーデンまで、ロープウェーを利用して、レングフルーへ歩いて行こうと思っていましたが、訪れた2016年7月は工事中のため、ロープウェーが動いていませんでした。
ザースフェーから歩いてシュピールボーデン、レングフルーまで行くことも可能です。マーモットと触れ合いたい方はお試しください。
注:あそび隊はこのコースは歩いておりません…

  • ハイキングルート:ザースフェーSaas-Fee 〜 シュピールボーデン Spielboden ~ レングフルー Längfluhの往復
  • 所要時間:約4時間半

 

ザースフェーのユースホステルは、スイスいちキレイ!?で最高だ

私たちは、ザースフェーのユースホステルに3泊滞在しました。
しかし、ここのユースは、ユースじゃない!!
まるで、ホテルです。

まだ、ピッカピカの新築に、広ーいラウンジ。

ザースフェーユースホステルの部屋の画像
新しいので、二段ベッドも揺れません。

部屋の中から見える朝の景色
部屋から出なくても、朝の静かな景色を堪能することができます!ま、静かな様子が素晴らしすぎて、思わず村の中まで歩いてしまいましたが…。

景色や、新築ももちろん素晴らしいのですが、いちばん大きな違いは…、朝食なのデス!

スイスのユースホステルは、たいてい無料の朝食が含まれています。パン、チーズ、ハム、シリアル、ヨーグルトなどが定番のビュッフェ方式で、それぞれの種類は場所によって違います。

ザースフェーのユースホステルは、フルーツや卵もあり、朝食の種類が豊富。

ザースフェーでの朝食の画像
ここのキレーイなラウンジで、のーんびり山を眺めたくなってしまうのです。

ま、なるべく早くハイキングに出発するので、のんびりできないのが残念なところデス。

スイス全部のユースホステルに泊まったわけではないですが、きっと、いや絶対、いちばんキレイです!!

 

すっかり、LOVE ザースフェー!!

そんなわけで、ザースフェーは、あそび隊にとってかなり楽しめた村となりました。

  • 村からの景色最高!
  • ハイキングコースは面白い!
  • 宿はキレイで、朝食が素晴らしい!
  • シチズンパスで乗り物無料!
  • 規模が小さく、観光客が少ない!

スイスでいちばんのお気に入りかもしれませんね。ザースフェー、大好きです。

 

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プロフィール

隊長 と 新人

隊長 と 新人

元小学校教員の二人組。
自然が大好きな隊長と、食べること大好きな新人。

教員まっしぐらな人生もカッコいいけど、日本の常識や習慣にとらわれたくない&地球の一員として、もっと世界を感じたい!大自然に触れたい!
という思いから、2016年6月に旅をスタート。ヨーロッパ周遊→マダガスカル→日本→オーストラリア→現在、日本。

”行きたい時に旅ができる人生”を目標に、日々模索中であります。
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